藍型(あいがた)
藍型(あいがた)とは、「えーがた」ともよばれる、沖縄県で生産される型染めのことをいいます。
沖縄で有名な型染め「紅型」は多彩な色使いの染めで、一方こちらの藍型は、藍一色で染めるのが特徴で、その名があります。
藍型の技法は浸し染を用い、模様や型紙、型付けなどは紅型とかわらない。色目から、落ち着いた印象の藍型。
<着物や帯の豆知識・藍について>
藍染めでもっとも濃い色に、紺色(こんいろ)があります。
藍色ともよばれ、丹念に染められた紺は、特に上紺(じょうこん)や正紺(しょうこん)とよばれ、天然の蓼藍だけを用いて染めるものを正藍染、本藍染めといいます。
また藍染めを専門に取扱う業者は、紺屋(こうや)とよばれます。