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八重山上布(やえやまじょうふ)

八重山上布八重山上布(やえやまじょうふ)とは、琉球諸島の最西部にある、八重山諸島の石垣島などで生産される麻織物、「上布」をいいます。


八重山上布は、平織りの盛夏用高級着尺地で女物だけでなく、男物も生産されています。絣模様には、経絣(たてかすり)、緯絣(よこかすり)、経緯絣(たてよこかすり)の種類があり、昔は経糸、緯糸ともに苧麻(ちょま)を用いていましたが、現在では経糸にラミー糸を用いたものが多く生産されています。

※盛夏用・・・・・7月、8月の真夏に着る、透けたきもの。うすものともよばれる。

※着尺地・・・・・大人もの長着(=着物)を一枚作ることができる反物のこと。

※苧麻・・・日本で古くは、カラムシやマオなどの名称でよばれていた、イラクサ科の多年生植物で、大正時代以降、苧麻が輸入されるようになり品種改良されるようになりました。その苧麻は、マレー半島でRAMI(ラミー)とよばれ、世界共通語となっています。

         

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