腹合わせ帯(はらあわせおび)

腹合わせ帯とは、表と裏で異なる布地を合わせて仕立てた女物の帯のことをいいます。
もともとは、黒天鵞絨(ビロード)と白繻子(じゅす)を合わせた帯のことを言っていた為に、鯨のようなので鯨帯、白と黒を昼と夜に例えて昼夜帯、また、片側帯、両面帯、裏付き帯とも呼ばれています。両面使える利点があり、第二次大戦前までは、女帯の主流でしたが、名古屋帯の流行にともない、現在では、趣味的な帯として用いられています。
(唐花模様の腹合わせ帯)
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