着物が着たくなったら、着物用語集


日本の民族衣装である着物。
近年の洋装化で着物を着る機会が少なくなっているといいます。しかし、お正月をはじめとして、結婚式や成人式、七五三、入学式や卒業式、また夏の浴衣など、季節の行事やイベントなどで着物を着るきっかけはたくさんあります。そんな時、着物や帯について疑問に思うこと、また聞けないこと、「着物が着たくなったら、着物用語集」でお調べください。

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新着情報【2008年2月】

片寄模様(かたよせもよう)とは、布幅の片側に寄せて模様をつけた、反物(たんもの)...

衣裳雛形(いしょうひながた)とは、江戸時代に刊行された着物の柄の見本帳のことをい...

意匠白生地(いしょうしろきじ)とは、紋綸子(もんりんず)、紋緞子(もんどんす)、...

石畳織(いしだたみおり)とは、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)で色の違う四角形...

石底地(いしぞこじ)とは、足袋底(たびぞこ)に用いられる厚地で凹凸のある綿織物の...

石摺り(いしずり)とは、無地染の紬(つむぎ)や御召(おめし)を石の粗い面に当てて...

石下紬(いしげつむぎ)とは、茨城県西部の石下地方で生産される絹と綿の交織の紬織物...

居敷当て(いしきあて)とは、単(ひとえ)の着物や長襦袢のお尻の部分に補強の目的で...

居坐機(いざりばた)とは、最も古くから使われていた手織機で、床に座り、機に張る経...

衣桁(いこう)とは、着物をかける和風の家具のことをいいます。木の枠だけの衝立(つ...

井桁絣(いげたがすり)とは、堀井戸の上部の縁に四角く組んだ木材から成り立った、井...

生洗い(いきあらい)とは、主に絹物の着物に汚れやしみがついた場合にばらさないで着...

飯田紬(いいだつむぎ)とは、信州紬(しんしゅうつむぎ)の1種で、長野県の飯田地方...

行灯袴(あんどんばかま)とは、袴の一種で行灯(あんどん)のような筒型の形をしてい...

袷羽織(あわせばおり)とは、袷仕立て(あわせじたて)の羽織のことで、裏地を縫い合...

袷帯(あわせおび)とは、女物の帯の一種で、表地と裏地に異なる布を用いて、縫い合わ...

袷(あわせ)とは、表地に裏地を縫い合わせた着物のことをいいます。女物には裏地に胴...

阿波しじら(あわしじら)とは、徳島県で生産される先染めの綿織物で縮(ちぢみ)のよ...

有松絞り(ありまつしぼり)とは、愛知県の有松地方で生産される木綿絞りのことをいい...

有栖川錦(ありすがわにしき)とは、錦(にしき)の名物裂(めいぶつぎれ)の1つで、...

霰絣(あられがすり)とは、小さな四角形を一面に散らした霰(あられ)と呼ばれる模様...

アラベスクとは、装飾模様の一種で、元々は、アラビア風装飾の意味でしたが、現在では...

嵐絞り(あらししぼり)とは、絞り染めの一種で、嵐の時の雨のような細い斜めの絞り模...

広衿(ひろえり)とは、女物の着物の衿の一種で、棒衿の2倍の幅である3寸で仕立てた...

平絽(ひらろ)とは、夏季用の着尺地の絽織物(ろおりもの)の隙間の出来るからみ織り...

平組紐(ひらくみひも)とは、リボン状に平たく組んだ組紐(くみひも)のことをいいま...

開名古屋仕立て(ひらきなごやじたて)とは、踊り帯などに用いられる、名古屋帯の仕立...

平織(ひらおり)とは、織物の最も基本的な組織で、経糸(たていと)と緯糸(よこいと...

比翼紋(ひよくもん)とは、江戸の中期に庶民の間で流行した紋で、相思の男女がお互い...

比翼仕立て(ひよくじたて)とは、着物を二枚襲(がさね)で着ているように見せる仕立...

比翼(ひよく)とは、二羽の鳥が互いに翼を並べることという意味があり、着物の二枚襲...

屏風畳(びょうぶだたみ)とは、同じ幅で折り返しながら重ねていくたたみ方のことをい...

漂白(ひょうはく)とは、繊維の持っている色を抜いて白くすることをいいます。天然繊...

飛び柄(とびがら)とは、飛び飛びに間隔を置いて配置されている模様付けのことをいい...

どてらとは、防寒用に用いられる広袖で綿の入った長着のことです。丹前(たんぜん)の...

独鈷模様(とっこもよう)とは、密教で用いられる仏具の一つである独鈷(とっこ)を模...

通し柄(とおしがら)とは、袋帯や丸帯の柄が全体についているもののことをいいます。...

通し裏(とおしうら)とは、女物の裏に胴接(どうはぎ)があるのに対して、男物の袷(...

十日町織物(とおかまちおりもの)とは、新潟県の十日町で生産される織物の総称で、京...

胴抜(どうぬき)とは、胴の部分だけ単衣(ひとえ)したり、薄手の絹物を使ったりする...

唐桟(とうざん)とは、唐桟縞(とうざんじま)の略で、紺や赤、茶、黄などの色彩的な...

道具彫(どうぐぼり)とは、伊勢型紙の彫刻技法の一つです。2枚合わせで作られた刃先...

東京小紋(とうきょうこもん)とは、東京で染められている型染(かたぞめ)の小紋(こ...

胴裏(どううら)とは、袷の着物の裏に用いられる布で、袖、身頃、衿、衽(おくみ)を...

天然繊維(てんねんせんい)とは、人工的に作られた化学繊維に対して、自然界に産する...

天竺木綿(てんじくもめん)とは、風呂敷や裏地などに広く用いられている、厚手のしっ...

天蚕(てんさん)とは、野外で育つ蚕(かいこ)の野蚕(やさん)の一種でクヌギや楢(...

手機(てばた)とは、動力を用いて織る力織機(りきしょっき)に対して、手と足の力だ...

手拭中形(てぬぐいちゅうがた)とは、手拭いの長さの繰り返しの模様で染められたもの...

デニールとは、生糸(きいと)や化繊(かせん)の糸の太さを表す単位で、長さ9000...

鉄砲袖(てっぽうそで)とは、着物の袖形の一種で、袂(たもと)がなく、袖丈の短い筒...

手挿し(てざし)とは、差し友禅(ゆうぜん)や友禅(ゆうぜん)差しとも呼ばれ、友禅...

手紬(てつむぎ)とは、繭(まゆ)を煮て、袋状または、四角く広げた真綿をつくしと呼...

手描友禅(てがきゆうぜん)とは、友禅染(ゆうぜんぞめ)の本格的な手法で、手描き染...

手描き染(てがきぞめ)とは、筆や刷毛に染料をつけて直接布地に模様を描いていく染色...

手織(ており)とは、手と足の力だけで操作する手織機を用いて布を織ること、又は、そ...

紬(つむぎ)とは、繭(まゆ)を真綿にして、真綿を引き伸ばして細く糸にした紬糸(つ...

褄(つま)とは、着物の部分名称で、衽裾(おくみすそ)の部分のことをいいます。また...

壺垂れ(つぼたれ)とは、模様の名称で、陶器の壺などを作るときにかけた釉薬(ゆうや...

壺装束(つぼしょうぞく)とは、平安時代から鎌倉時代にかけての女性の外出時の着装法...

角出し太鼓(つのだしだいこ)とは、女帯の結び方の一つで、帯枕を使わずに帯締めと帯...

角隠し(つのかくし)とは、花嫁の文金高島田(ぶんきんたかしまだ)に結った髪に留め...

綴織(つづれおり)とは、平織の一種で、緯糸(よこいと)に数色の色糸を使って、経糸...

筒袖(つつそで)とは、着物の袖型の一つで、主に男児用の一つ身や三つ身、男物の普段...

縞(しま)とは、線で構成された柄織物で、2種類以上の色糸を用いて経(たて)方向や...

絞り浴衣(しぼりゆかた)とは、絞り染めによって模様を現した浴衣のことをいいます。...

絞り染(しぼりぞめ)とは、布地の一部を糸で括ったり(くくったり)、縫い締めたり、...

皺(しぼ)とは、緯糸(よこいと)に強い撚り(より)をかけた糸を用いて織ることによ...

地風(じふう)とは、布地が持っている風合い、味わいのことを言います。...

地機(じばた)とは、最も古い形の手織機で、織り手が床に座って、機(はた)に張る経...

地伸し(じのし)とは、布地を裁つ前にそれぞれの生地の質に合わせて、布目を正したり...

地無模様(じなしもよう)とは、刺繍(ししゅう)や絞り、摺り箔(すりはく)などの模...

十徳(じっとく)とは、昔、僧尼が着ていた直綴(じきとつ)と呼ばれていた外衣からの...

仕付けとも書かれる躾(しつけ)とは、着物の形がくずれないようにしたり、本縫いの作...

悉皆(しっかい)とは、すべてという意味をもっていて、着物の丸洗いやシミ抜き、洗い...

型友禅(かたゆうぜん)とは、型紙友禅(かたがみゆうぜん)の略語で、型紙と写し糊を...

肩山とは、着物の身頃は洋服と違い、前身頃と後ろ身頃がつながっているので、身頃の前...

型見本(かたみほん)とは、染物の柄見本のことで、以前は、反物状に丸く巻いていたの...

片身替りとは、きものの模様配置の一種で、背縫いを中心に左右で別の地色や、別の模様...

型染(かたぞめ)とは、小紋(こもん)や中形(ちゅうがた)、紅型(びんがた)、摺り...

肩滑り(かたすべり)とは、単(ひとえ)の羽織やコート類の肩の裏の部分に補強や滑り...

糊防染とは、色が入ってほしくない所に、もち米などの糊を用いて、防染することです。...

糊伏せとは、友禅染などに用いられる方法で、地染の前に模様の部分が染まらないように...

糊染とは、糊を用いて染めることで、本友禅や中形、江戸小紋、紅型などの糊をつけたと...

糊置とは、模様を表す為に防染糊や色糊、抜染糊を布の上に置くことです。本友禅の模様...

能登上布とは、石川県の能登半島で生産されている盛夏用の麻織物のことです。紺地や白...

能装束とは、能を演じるときに用いられる、能面以外の衣装と付属品のことです。能楽は...

濡れ描き友禅とは、生地を濡らした状態で模様を描く友禅染のことです。独特のぼかし染...

縫い目模様とは、着物などの縫い目線に沿ってつけた、細かい模様のことをいいます。...