十徳(じっとく)
十徳(じっとく)とは、昔、僧尼が着ていた直綴(じきとつ)と呼ばれていた外衣からの名前です。鎌倉時代末頃は、身分の低い人達が着用していましたが、江戸時代には礼服として僧や医師、儒者に用いられるようになり、庶民は用いなくなりました。羽織の原型であるとも言われていて、現在では茶道の専門家の男性が着用しています。
十徳(じっとく)とは、昔、僧尼が着ていた直綴(じきとつ)と呼ばれていた外衣からの名前です。鎌倉時代末頃は、身分の低い人達が着用していましたが、江戸時代には礼服として僧や医師、儒者に用いられるようになり、庶民は用いなくなりました。羽織の原型であるとも言われていて、現在では茶道の専門家の男性が着用しています。