顔料(がんりょう)
顔料(がんりょう)とは、水や油などの溶媒に溶けない着色剤のことをいいます。染料との違いは、繊維や布に直接染めることが出来ない点です。布地を染めるときには、膠(にかわ)やカゼイン、豆汁(ごじる)などの接着剤を用いなければなりません。洗濯や摩擦に弱く、日光に強いのが特徴です。
この顔料(がんりょう)を用いている代表的なものは、沖縄の紅型(びんがた)です。
▼顔料の種類
・白色・・・鉛白、重土白、石膏(せっこう)、胡粉(ごふん)
・青色・・・藍、紺青、群青、コバルト青
・緑色・・・緑青、クロム緑
・黄色・・・黄土、石黄
・赤色・・・朱、紅柄
・紅紫色・・ログウッド・レーキ
・黒色・・・墨