正倉院文様(しょうそういんもんよう)
正倉院文様(しょうそういんもんよう)とは、奈良の東大寺正倉院の宝物の中に多く見られる文様のことをいいます。シルクロードの終着駅ともいわれる正倉院の宝物には、ローマやペルシア、インド、中国などの西方諸国の影響を受けた、主に天平時代をはじめ、飛鳥、白鳳時代の文様が多く用いられています。
▼正倉院文様の種類
動物文様・・・鳳凰(ほうおう)、花喰鳥(はなくいどり)、クジャク、オウム、オシドリ、鶴、鴨、獅子、
虎、羊、象、鹿、馬、竜、キリン、ウサギ、亀
植物文様・・・唐草(からくさ)、唐花(からはな)、牡丹(ぼたん)、ぶどう、宝相華(ほうそうげ)、蓮
幾何文様・・・連珠(れんじゅ)、円文(まるもん)、亀甲、石畳、菱形
自然現象・・・雲、月、日、星、海、山